株式会社長府製作所
落水式ソーラーシステム <SWR-300>
株式会社長府製作所

受賞のポイント
従来のソーラーシステムと異なり、不凍液を熱媒体としないで水を直接加熱することで集熱効率を大きく向上させました。また集熱時のポンプ使用を効率的に行うことでの消費電力の削減や構造のシンプル化によるシステム価格、工事費の低減を図っています。これら効率向上への技術的工夫と高い経済性による普及促進性が評価されました。

機器・システム・設備等の特長

新機軸のソーラーシステム
「太陽熱利用温水器」については、燃料費を節減し、環境保護にかなった製品として広く消費者に認知されるところとなり、着実に普及してまいりました。
しかしながら、製品の普及後においても、基本的にはほとんど改良が図られることなく、消費者の購買意欲を惹起させるものとは言えない市場動向が続いております。
この情勢下、地球環境保全、高効率実現、経済性の追求を主要テーマとして、一層の製品普及を図るべく、従来方式の“ソーラーシステム”には持ち合わせてない新機軸の製品を開発しました。
 
さまざまなメリット
水の直接加熱により20%の集熱効率を向上(従来比)
ポンプの断続運転により60%の消費電力を削減(従来比)
不凍液の不使用により環境負荷を低減
集熱ポンプを兼ねた加圧ポンプにより高圧水の給湯が可能
集熱器と貯湯槽は1本の配管で結ばれるため施工性が向上し、配管もスッキリ
 
●SWR-300 集熱器

●貯湯部
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新エネルギー財団会長賞 新エネルギー機器の部 株式会社長府製作所