学校法人日本工業大学・スペースコンセプト株式会社・シャープアメニティシステム株式会社
日本工業大学 景観調和型太陽光発電システム
学校法人日本工業大学
シャープアメニティシステム株式会社

受賞のポイント
大学の建物3棟に300kWの太陽電池モジュールを設置するとともに、屋上に13.1kWの光透過型(採光型)モジュールを設置した、我が国最大級の太陽光発電システムです。本館の大型スクリーンでは発電状況等多項目を表示し、太陽光発電の知識や情報を提供しています。私立大学による太陽光発電システム導入規模の大きさに加え、学生や来訪者に与える啓発効果の大きさが評価されました。

機器・システム・設備等の特長

“国内最大級300kW”景観調和と防水機能を有した
 太陽光発電システム
地球環境共生へ向け、将来を担う学生への環境教育の一環、また来訪者・地域住民への啓蒙推進のため、かつてない国内大学最大級の300kWの太陽光発電システムを構築しました。本館耐震改修工事に併せて老朽化した屋上に防水補修せず太陽電池架台と金属屋根材を一体化して屋上ほぼ全面に大容量設置(切妻形)。部材の低減・軽量化により経済性・景観調和を両立し、また電力のピークカット・屋上断熱等の間接導入効果も得られました。

 
●システム全景

“もうひとつの太陽光発電システム13.1kW”採光と発電の融合
「ソーラーチューブ」
国内大学で、初めて採光型モジュールを屋根・窓に使用した環境取り組みのシンボル「ソーラーチューブ」。内部は来訪者に次世代の発電方式の可能性とエコ時代到来へ向け、太陽光発電の可能性が体感できる空間としました。

●ソーラーチューブ内部

●ソーラーチューブ外観

仕様
 
“来訪者、学生への啓蒙”
 大型表示装置で情報を提供
  太陽光発電システムの稼動状況をリアルタイムに数値とグラフにて表示。
  また、液晶タッチモニターにより太陽光発電に関する情報の検索機能を付加し、来訪者、学生への啓蒙効果を高め、普及拡大への一翼を担います。
  ●大型表示装置

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新エネルギー財団会長賞 導入事例の部
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