優秀導入活動法人部門 資源エネルギー庁長官賞 CO2排出量を半減!! バイオマス資源の地産地消および地中熱・冷温排熱の相互利用を実現した食品加工工場のシステム 株式会社アレフ
受賞のポイント 地中熱や廃熱の熱源、木質ペレットや生ごみ、廃食油等のバイオマス資源等の多様なエネルギー源を工場内等のエネルギー源として有効に活用している。
このような総合利用システムは全国的にも類がなく、地域社会と連携して地産資源を有効に活用していることが高く評価された。
導入活動の概要
  アレフ北海道工場では、地域社会と連携して地産のバイオマス資源を有効活用し、場内エネルギーとして利用(地産地消)するとともに、地中熱および工場排熱を徹底的に利用している。
これらの技術導入により、灯油使用量ゼロ、床面積当たりのCO2排出量50%削減を実現した。
(自社既存工場との比較)

(1) バイオマスで新エネルギーの地産地消 :道内間伐材等からできる木質ペレットや工場の生ゴミを原料の一部とするバイオガスをボイラ燃料とし、ソース製造用の蒸気製造等に利用。また、地域社会と連携した廃食用油回収と燃料化(BDF)、店舗配送車等への供給。
(2) 地中熱・排熱の徹底利用 :地中熱、地下水、空調からの冷温排熱、冷蔵庫等の設備排熱および工場排水から熱を回収し、ヒートポンプで温冷水製造・冷暖房に利用。
(3) その他自然エネルギー利用 :太陽光を利用したソーラーパネル、ソーラーウォール。


工場外観   バイオマスエネルギーで地産地消
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工場内エネルギーフロー   ペレットボイラー
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  連絡先 株式会社アレフ 環境事業部
〒0005-0806 北海道札幌市南区川沿6条4-1807-12  TEL. 011-578-6780 FAX. 011-578-6781