水力実施協定の現在の活動

第5期 (2015~2019年)の活動計画

Annex-2:小水力発電(日本、ノルウェー、アメリカ(カナダ))

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本Annexは第1期から活動を継続しているもので、ノルウェー(水資源・エネルギー庁)、日本(新エネルギー財団)、アメリカ(Oak Ridge国立研究所)が参加し、以下のテーマで引き続き活動を実施している。

Subtask-A1: ウェブサイトの充実
Subtask-A3: 参加各国の小水力発電における許認可手続き・各種開発促進策の比較検討
Subtask-A4: 定期的なワークショップの開催
Subtask-A5: 地域社会における持続可能な小水力発電に関する調査の実施
本Subtaskは2012年から日本が中心となって活動しており、小水力発電に関する概要調査や小水力発電に関する好事例の収集・分析を行っている。
Subtask-B2: 小水力に関わる革新的技術情報の収集と情報発信等の継続・発展

Annex-9:水力発電の多様な価値(ノルウェー、アメリカ)

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本Annexは、第4期から新たに開始されたものであり、OA(活動リーダー)は、ノルウェーが務めている。本Annexでは他の再生可能エネルギー発電に対し調整機能を有し、また貯水池による流水管理や水域環境保全、地域開発等が可能な水力発電の価値を公正に認識・評価することを目標とし、活動を実施している。


Annex-12:水力発電と環境(ブラジル、フィンランド、日本、ノルウェー、アメリカ、フランス、オーストラリア、中国) リンク

本Annexは、第3期から継続しているものであり、第5期においても「貯水池における炭素収支の管理」(Task-1)のテーマで活動が続けられている。OA(活動リーダー)は、引き続きブラジルが務めている。今期は「貯水池からの正味の温室効果ガスの放出量評価に関する手引き」の第2巻「モデル化」を作成しており、現在は第3巻「管理と緩和(仮)」を作成中である。

≪成果報告書≫


Annex-13:水力発電と魚(オーストラリア、フィンランド、ノルウェー、フランス)

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本Annexは、第4期(2014年)から継続しているもので、オーストラリア(Hydro Tasmania社)、フィンランド(Kemijoki Oy社)、ノルウェー(水資源・エネルギー庁)、フランス(EDF社)が参加し、ノルウェーがOA(活動リーダー)を務めた。本Annexでは魚と水力発電は密接な関係があるが、最近の研究は魚種が限られていることや水力開発が今後も世界中で進められることからIEA水力を通じた国際協力プログラムとして活動を行っている。