中小水力発電技術に関する実務研修会
(平成18年度第2回目)

当財団では、中小水力発電開発促進事業の一環として、実務担当者(技術関係)を対象とした中小水力発電技術の研修会を系統的に企画し、実施することといたしております。
この度、本年度第2回目(通算第78回目)の研修会を下記の要領により開催いたしますので、関係各位多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。

日時
 
平成18年10月
26日
(木)10:00〜16:00
10月
27日
(金)10:00〜16:00
場所
  三会堂ビル(石垣記念ホール)
107-0052 東京都港区赤坂一丁目9番13号
電話 03−3582−7451
交通ご案内
  【JR】新橋駅下車タクシー7分
【地下鉄】
南北線・銀座線
溜池山王駅下車(9番出口)徒歩4分
銀座線
虎ノ門駅下車(3番出口)徒歩5分
千代田線・丸ノ内線
国会議事堂前駅下車(3番出口)徒歩7分
 

研修内容の概要
時間 テーマ 主な内容
26

10:00

11:25
田子倉発電所主要機器一括更新工事の
計画、設計及び施工

電源開発(株) 本店
水力エンジニアリング゙部 電気技術室
課長代理 千葉 和彦
・既設発電所の主要機器一括更新工事において、既存設備を再利用するとともに、最小工事規模で設備信頼度及び発電効率向上を目指した事例として

1.田子倉発電所の概要及び更新前の経年劣化状況等
2.田子倉発電所一括更新工事全般の概要
3.水車・発電機等の設計
4.水車・発電機取替工事の施工
11:30

12:00
水力資源有効活用技術開発調査
について(中間報告)

(財)新エネルギー財団
水力本部 技術部
課長 舘 宏樹
・環境負荷の小さい既存の設備を利用した水力発電の経済性向上を図るため、河川維持流量、農業用水、砂防ダム等からの流水を利用した発電を対象とした「小水力資源有効活用技術開発調査」と、水路式発電所に地下調整池を構築し、ピーク発電を行う調整能力を付加した発電を対象とした「地下調整池による水路式発電所増強技術開発調査」の概要について報告する。
13:00

14:25
水車・発電機の設備更新における
技術動向


(株)明電舎
装置事業部 システム装置工場
発電制御装置部 技術課
技師 安蒜 和浩
・最近の中小水力発電所の設備更新等における技術動向とその事例として
1.水車及び付属装置関係(オイルレス化、給水レス化等)
2.発電機関係(コイル更新、絶縁診断、新素材スラスト軸受、
軸受の空冷化、ブラシレス励磁装置)
3.配開装置関係(全機能一体形制御保護装置)
  14:35

16:00
水力発電用鋼構造物の
健全度評価手法の現状と課題

北陸電力(株) 本店
土木部 土木運営チーム
課長代理 和 泉 満
・水力発電用鋼構造物に状態監視保全の考え方を織り込んだ健全度評価手法を検討した事例として
1.水力発電用鋼構造物の健全度評価手法の概要
2.水力発電用除塵機の健全度評価手法
3.健全度評価手法の課題と今後のあり方
27

10:00〜 新帝釈川発電所新設工事の計画、設計
及び施工


中国電力(株) 本店
事業支援部門(土木) 水力担当
専任課長 吉岡 一郎
・老朽ダムの抜本的な改修を含む既設発電所再開発工事を地元観光事業や環境保全に配慮して実施した事例として
1.新帝釈川発電所新設工事の概要
2.ダム改修の設計及び施工
3.導水路トンネルの設計及び施工
4.サージタタンク、水圧管路、発電所の設計及び施工
5.環境保全対策
10分休
〜12:00
13:00

14:25
洪水吐からの放流に起因した
発生音の特性とその予測法


(財)電力中央研究所
地球工学研究所 流体科学領域
主任研究員 西 原 崇
・洪水吐からの放流時に発生する音の観測を行い、放流水諸条件と発生音特性の関係、周辺環境への影響及び経験的な予測手法を検討した事例として
1.水力発電所に関連する水路構造物から発生する音
2.洪水吐放流音の現地観測の概要と観測結果
3.放流音の周辺環境に与える影響評価
4.放流音の予測と低減対策
14:35

16:00
中小水力発電水力設備の点検、
劣化診断及び補修における技術動向


東電工業(株) 
工務本部 技術管理グループ
課長 鈴木 正志

・的確な水力発電設備の点検・保守業務と安全性向上を目的として開発した点検システム並びに診断技術の事例として
1.水力発電設備の点検、劣化診断及び補修技術
(特に鉄管内部,水中部)
2.コンクリート構造物の点検、劣化診断技術
3.コンクリート構造物の補修技術
4.補修効果に関する当社の研究事例

注:テーマ、内容等に変更があることをご了解下さい。

定員
  160名程度(申込先着順)
参加費
  1名につき■賛助会員 28,000円  ■一般 32,000円
(注)賛助会員とは、当財団の事業目的に賛同し、賛助会員名簿に登載された法人に所属する方です。
申込方法
 
1. 末尾の申込用紙にご記入のうえ、(財)新エネルギー財団水力本部あて、封書(実務研修会申込書在中として)又はFAXでお送り下さい。
2. 参加券は発行いたしません。
3. 参加費は、原則として当日ご持参下さい。
4. なお、申込後、都合により不参加となるときには至急ご連絡下さい。
(注)相当の定員を超えた場合は、受付できないことがあります。(この場合は、連絡いたします。)
申込期限
  平成18年10月13日

研修会問合先
〒102-8555 東京都千代田区紀尾井町3番6号 秀和紀尾井町パークビル6階
財団法人 新エネルギー財団 水力本部
電話 03−5275−9824
FAX  03−5275−9831
担 当: 高 山・梶 山

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