中小水力発電技術に関する実務研修会
(平成19年度第2回目)

当財団では、中小水力発電開発促進事業の一環として、実務担当者(技術関係)を対象とした中小水力発電技術の研修会を系統的に企画し、実施することといたしております。
この度、本年度第2回目(通算第81回目)の研修会を下記の要領により開催いたしますので、関係各位多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。

日時
 
平成19年10月
11日
(木)11:00〜16:35
10月
12日
(金)9:30〜14:55
場所
  三会堂ビル(石垣記念ホール)
〒107-0052 東京都港区赤坂一丁目9番13号
電話 03−3582−7451
交通ご案内
 

【JR】新橋駅下車タクシー7分
【地下鉄】
南北線・銀座線
溜池山王駅下車(9番出口)徒歩4分
銀座線
虎ノ門駅下車(3番出口)徒歩5分
千代田線・丸ノ内線
国会議事堂前駅下車(3番出口)徒歩7分
【羽田空港より】
羽田空港(東京モノレール/21分)→浜松町(JR山手線内回り/2分)→新橋(銀座線/2分)→虎ノ門

 

研修内容の概要
時間 テーマ 主な内容
11

11:00

12:00
発電用水力設備に関する
保安行政について

経済産業省 原子力安全・保安院
電力安全課
水力班長 堀口 和弘
・発電用水力設備に関する最近の話題と保安行政における主な対応について
1. 電気事業法に関する事項
2. 技術基準に関する事項
3. 最近の保安行政における主な対応
13:00

14:25
関西電力における
水力土木設備劣化診断の運用

関西電力株式会社 土木建築室
土木建築エンジニアリングセンター 
土木グループ  課長 袋井 肇
・事故発生時の第三者影響が大きく、発電設備としても重要な重力式コンクリートダム、洪水吐ゲート、水路橋、水圧管路の4つの水力発電所土木構造物について劣化診断手法を開発し、運用を行なってきた事例として
1. 関西電力における水力発電設備の概要
2. 各土木構造物における劣化診断手法の概要
3. 各土木構造物の劣化診断運用結果
14:35〜 分水第四・長沢・加枝発電所改修工事の
計画、設計及び施工

四国電力株式会社
電力輸送本部 水力部
電気グループ 岩田 康伸
 土木グループ 中廣 政之
・総合的な設備更新にあわせ、水車効率向上や効率特性の見直しなどにより出力増強をはかった近年における3発電所の事例。
 また、近年、河川をレジャーの場として利用する入川者が増加してきたことから、第三者災害の発生防止を目的とした余水路の改良工事の事例として
1. 分水第四・長沢・加枝発電所改修工事の概要
2. 分水第四・長沢・加枝発電所改修工事の計画、設計及び施工
3. 分水第四発電所余水路改良工事の計画、設計及び施工
10分休
〜16:35
12

9:30

10:55
ダム洪水吐ゲート扉体の
性能照査型維持
管理マニュアルの策定

財団法人 電力中央研究所
地球工学研究所 構造工学領域
  上席研究員 山本 広祐
・ダム洪水吐ゲート扉体の維持管理において、設備機能に関する「要求性能」と安全性評価の指標となる「目標性能」を明確にして合理的な判断を行なうため、マニュアル及びシステムを検討した事例として
1.性能照査型維持管理マニュアル策定経緯と目的
2.性能照査型維持管理マニュアルの概要
3.保全支援システムの概要
11:05

12:30
三瀬谷・長発電所災害復旧工事
の計画、設計及び施工


三重県企業庁
三瀬谷発電管理事務所
 施設管理2課 課長 西野 佐与武
 施設管理1課 技師 原戸 晃彦
・平成16年度に災害を受けた発電所の復旧工事と、復旧に合わせて出力増強をはかった改造工事の事例として
1. 災害による設備の損壊状況
2. 三瀬谷発電所災害復旧工事の計画、設計及び施工
3. 長発電所災害復旧・改造工事の計画、設計及び施工
13:30

14:55
フィリピンにおけるマイクロ水力設備の
持続性向上への取り組み

〜JICA技術協力プロジェクト
「フィリピン地方電化プロジェクト」〜


東京電力株式会社 本店
 建設部 海外事業グループ
  課 長  玉川  純
・JICA技術協力プロジェクト「フィリピン地方電化プロジェクト」で実施しているマイクロ水力設備の持続性向上への取り組みについて
1. フィリピンのマイクロ水力による地方電化の現状と問題点
2. 持続性向上のための活動
(1) マイクロ水力技術の普及活動
(2) 水車製造・制御装置製作トレーニング
(3) 村落組織形成方法の普及活動 他
注:テーマ、内容等に変更があることをご了解下さい。

定員
  160名程度(申込先着順)
参加費
  1名につき■賛助会員 28,000円  ■一般 32,000円
(注)賛助会員とは、当財団の事業目的に賛同し、賛助会員名簿に登載された法人に所属する方です。
申込方法
 
1. 末尾の申込用紙にご記入のうえ、(財)新エネルギー財団水力本部あて、封書(実務研修会申込書在中として)又はFAXでお送り下さい。
なお、FAXを送信した場合は、必ず電話での確認をお願いします。
2. 参加券は発行いたしません。
3. 参加費は、原則として当日ご持参下さい。
4. なお、申込後、都合により不参加となるときには至急ご連絡下さい。
もし、ご連絡なく欠席された場合はテキスト代を頂きます。
(注)相当の定員を超えた場合は、受付できないことがあります。(この場合は、連絡いたします。)
申込期限
  平成19年9月28日

研修会問合先
〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目13番2号 住友不動産東池袋ビル2階
      財団法人 新エネルギー財団 水力本部
電話 03−6810−0364
FAX  03−3982−5101
  担 当:高 山・鈴 木(泰)

PDF形式 388KB
「中小水力発電技術に関する実務研修会のご案内と申込書」をPDF形式で
ダウンロードできます

Get Acrobat Reader *PDFファイルをご覧になるためには Acrobat Reader4.0 以上が必要です
*Adobe Acrobat Readerダウンロードページ
*Adobe Acrobat Readerは雑誌の付属CD-ROM等にも掲載されています