中小水力発電技術に関する実務研修会
(平成23年度第2回目)

当財団では、中小水力発電開発促進事業の一環として、水力発電実務担当者(技術者)を対象とした研修会を企画実施しております。
この度、本年度第2回目(通算第93回目)の研修会を下記要領にて開催いたしますので、ご案内申し上げます。
関係各位多数ご参加下さいますようよろしくお願い申し上げます。

日時
 
平成23年10月
13日(木)10:25〜16:00
10月
14日(金) 9:25〜15:00
場所
  三会堂ビル(石垣記念ホール)
107-0052 東京都港区赤坂一丁目9番13号
電話 03−3582−7451
交通ご案内
  【JR】新橋駅下車タクシー7分
【地下鉄】
南北線・銀座線
溜池山王駅下車(9番出口)徒歩4分
銀座線
虎ノ門駅下車(3番出口)徒歩5分
千代田線・丸ノ内線
国会議事堂前駅下車(3番出口)徒歩7分
 

研修内容の概要
  開催日:平成23年10月13日(木)〜14日(金)
時間割:次表の通り
時間 テーマ 主な内容
13

10:25
開 会

(財)新エネルギー財団
 
10:35

12:00
水力発電所土木構造物の保守技術について

東京電設サービス株式会社
土木本部 土木技術グループ
課長 武田  浩
副長 中村  雄司
東京電設サービス(株)が保有する水力発電所土木構造物の最先端保守技術を紹介する。
1.水圧鉄管保守技術(大中口径鉄管板厚測定ロボット、小口径鉄管ハンディー板厚測定、鉄管内部点検ロボット、設備診断技術)
2.ゲートワイヤーロープ自動点検・給油システム技術
3.導水路点検技術(小断面トンネル台車、トンネル覆工背面調査、立坑壁面点検装置)
4.GPS深浅測量システム技術
13:00

14:25
水力発電所水車発電機の
オーバーホール技術について


株式会社 東京エネシス
工務本部 水力工事部 水力グループ
副長 山口  和祐
新高瀬川発電所3号機(東京電力(株)、S56年運開、320,000kW)のオーバーホールを例にとり、オーバーホールの合理化の着眼点と施工上の留意点等を紹介する。
1.新高瀬川発電所の概要
2.発電所建屋変位を踏まえた計画,施工
3.合理化の着眼点と施工事例
4.施工上の留意点と施工事例
14:35

16:00
中小水力開発促進指導事業基礎調査の
うちの新技術調査について


財団法人 新エネルギー財団
水力本部 技術部
技術第一課長 柴田  康生
調査役 笠原  徹
平成22年度中小水力開発促進指導事業基礎調査のうちの新技術調査の結果、並びに、平成23年度新技術調査の概要を紹介する。
1.水車発電機の新技術に関する調査結果(平成22年度新技術調査の結果)
2.流量資料作成手法に関する数値シミュレーションシステムに係る調査、ならびに水車発電機の新技術に関する調査の概要(平成23年度調査概要)
14

9:25

10:50
既設管理橋を活用したダム水門柱の
耐震裕度向上工法の開発ならびに
現場適用について

中部電力株式会社
土木建築部 水力グループ
主任 澤井  洋介
静岡支店 大井川電力センター土木課
主任 北澤  智
東海地震等の大規模地震に備え、ダムおよび主要設備の耐震安全性確保が強く求められる中、既設管理橋を活用したダム水門柱の耐震裕度向上工法を開発し、実適用により保安レベルを向上させた事例の設計・施工について紹介する。
1.高減衰ダンパー特殊適用法の開発・設計
2.既設管理橋増し打ち工法の設計
3.既設ダムにおける耐震裕度向上工法の適用
11:05

12:30
水車発電機の技術動向について

株式会社 東芝
水力プラント技術部 改良保全担当
参事 田村  安志
水車発電機に関する最近の技術動向について紹介する。
1.水車ランナ更新技術(性能評価、流れ解析)
2.海外事例紹介(新設、ランナ更新)
3.電力会社等と共同開発した技術(水潤滑軸受、表面改質技術、樹脂軸受)
13:30

14:55
栃川発電所取水設備の
取水流量制御機能ならびに
排砂機能について


財団法人 電力中央研究所
地球工学研究所 流体科学領域
主任研究員 佐藤  隆宏
東京電力株式会社 信濃川電力所
小水力開発グループマネージャー
笠原  強造
栃川発電所(東京電力(株)、H22年運開、1,000kW)取水設備(スクープ方式とSR堰を組み合わせた取水部と流量制御部で構成される設備)の形状決定のために実施した水理模型実験と現地試験の結果を紹介する。
1.取水設備の概要
2.取水流量制御機能に関する実験結果
3.排砂機能に関する実験結果
4.現地試験結果

15:00
閉 会

(財)新エネルギー財団
 
注:テーマ、内容等が変更される場合があることをあらかじめご了承下さい。

定員
  150名程度(申込先着順)
参加費
  (ご1名につき)■賛助会員 28,000円  ■一般 32,000円
(注)賛助会員とは、当財団の事業目的に賛同し、賛助会員名簿に登載された法人に所属する方です。
申込方法
 
1. 下の申込用紙に必要事項をご記入のうえ、(財)新エネルギー財団 水力本部 指導部に、FAXでお申し込み下さい。なお、FAX送信後は、必ず申込先担当者に電話での確認連絡をお願いします。
2. お申込者数が定員に達しますと、受付を締め切らせて頂きます。あらかじめご了承ください。
なお、その際は、当財団からご連絡いたします。
3. お申し込み受付後、請求書を郵送させて頂きます。参加費は、請求書記載の金融機関へお振り込み下さい。
4. 申込後にキャンセルまたは受講者変更となる場合は至急ご連絡下さい。
キャンセルのご連絡を頂いた方には、テキスト代,テキスト送料,振込み手数料等を頂く場合がございます。
研修会当日にご連絡なく欠席された方には、受講料全額を頂く場合がございます。
5. 研修会当日(2日間)の昼食は、当財団の研修会運営都合上、こちらで用意します。

申込期限
  平成23年9月30日(金)

お申し込み、お問い合せ先
財団法人 新エネルギー財団(NEF:New Energy Foundation)
水力本部 宮田、小嶋、柴田
〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目13番2号(住友不動産東池袋ビル2F)
TEL:03-6810-0364 FAX:03-3982-5101

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「中小水力発電技術に関する実務研修会のご案内と申込書」をPDF形式で
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