新エネ大賞-New Energy Award-

「新エネ大賞」フォローアップアンケート調査結果について[平成28~令和元年度]

この度、新エネ大賞を受賞されました企業や団体の皆さまに受賞効果等に関するアンケート調査を行いました。その結果につきまして以下の通り報告いたします。

  • ・調査範囲:平成28~令和元年度の4年間の受賞者
  • ・受賞案件数:43件
  • ・回答数:74(回答率約94%(受賞者数79))

―受賞効果―

アンケートの結果、新エネ大賞受賞者のうち約8割の皆さまが受賞の効果や反響を実感しています。
また、「どのような効果や反響がありましたか」という問いに対しては、広告効果(知名度や信用力等)が向上した50件、従業員の意識が向上したなど22件、マスコミからの取材が増加した18件となっています。

どのような効果や反響がありましたか。

  • 0
  • 10
  • 20
  • 30
  • 40
  • 50
  • 60

広告効果(知名度や企業信用力向上など)

50

従業員の意識向上など

22

マスコミからの取材が増加

18

業績の向上(販売・契約数増加など)

4

その他

7

―受賞者の主な声―

「会社の信用力がアップ!」

  • ・ビジネスの場面では、話題に挙げていただけることが多々あります。信用力向上などでつながっていると感じます。(自治体及び電気・熱供給事業者)
  • ・このような賞をいただいたことにより更なる活動推進につながっております。また社外へのアピールにもなっていると思います。(小売事業者)
  • ・省庁からの自社に対する企業印象が改善された(機械メーカー)
  • ・金融機関や同業他社より激励と称賛があった(小売発電事業者)
  • ・知名度があがり、多くの問合せもいただくようになった(機械メーカー)
  • ・商品の目的や効果を理解いただく上で有効だった(機械メーカー)
  • ・表彰制度が更に活動の認知度を高めることとなり有意義であった(商社)

「新規ビジネス拡大に貢献!」

  • ・設備導入補助金の申請時に、製品としての評価事例に使わせていただいております。(機械メーカー)
  • ・受賞した製品の技術を他の分野でも使用したいとの要望を頂き、現在開発中(機械メーカー)
  • ・受賞により自信もつき日本版シュタットベルケの構築に向けたまちづくりを行政と連携し実践、市民参加の地域電力会社を立ち上げた(NPO法人)
  • ・営業において、「新エネ大賞受賞」が、お客さまへの有効なPR手段の1つになった(ガス会社)

「問合せが拡大!」

  • ・PPA太陽光発電事業者からの問い合わせがありました。(小売事業者)

「視察や取材が増加!」

  • ・他の市町村、NPOなどの見学が増えた(自治体)
  • ・他分野の企業が視察に来た(食品メーカー)
  • ・行政、各種団体、研究機関等の視察が増えた(熱供給事業者)

「地域住民や従業員の意識がアップ!」

  • ・地域住民の新エネ・環境意識向上につながっている(自治体)
  • ・社内報で報じられるなど関係者の大きな励みになっている(電力会社)
  • ・自社制作の動画でも新エネ大賞受賞に触れ、改めて全社で共有している(機械メーカー)
  • ・授業や講演の折に受賞について言及し、知名度を向上させている。受賞の名誉に感謝(教育機関)

―その他のご意見について―

その他「新エネ大賞」に関するご意見としまして、「受賞者の事例発表の機会を検討してほしい」、「新たな部門を創設されるなど時代に応じた取組みをされている」、「一般への知名度や認知度が低いのが残念」、などのご意見等をいただきました。

これらのご意見を真摯に受け止め、更なる認知度向上を目指して取り組んでいく所存です。

一般財団法人新エネルギー財団
新エネ大賞事務局

新エネ大賞

新エネ大賞

エンブレムについて

年度別

令和5年度
令和4年度
令和3年度
令和2年度
令和元年度
平成30年度
平成29年度
平成28年度
平成27年度
平成26年度
平成25年度
平成24年度
平成23年度
平成21年度 第14回
平成20年度 第13回
平成19年度 第12回
平成18年度 第11回
平成17年度 第10回
平成16年度 第9回
平成15年度 第8回
平成14年度 第7回
平成13年度 第6回
平成12年度 第5回
平成11年度 第4回
平成10年度 第3回
平成9年度 第2回
平成8年度 第1回
ページトップへ