ハイブリッド車を中心として普及台数は増加しています。各社もハイブリッド車の開発に注力しています。
また現在では、燃料電池車も一部実用化され、効率化、低価格化など更なる技術開発が進められており、今後の普及動向が大きく変わることも考えられます。
 


  クリーンエネルギー自動車


  普及台数の推移


クリーンエネルギー自動車の普及台数と主な用途
分類
1999年までの
普及台数 (台)
2000年までの
普及台数 (台)
2010年までの
導入目標 (台)
用途
電気自動車
2,600 
3,800 
110,000 
業務用車、観光地乗用車(都市型・自然型)、配送車など
ハイブリッド車
37,400 
50,400 
2,110,000 
個人利用、法人自家用保有、路線バスなど
天然ガス自動車
5,200 
5,200 
1,000,000 
塵芥車、配送車、公用車、営業用車、路線バスなど
メタノール自動車

200 

200 
200 
配送車など
ディーゼル代替
LPガス車
19,200 
19,200 
260,000 
塵芥車、配送車など
合計
約65,000 
約78,800 
約3,480,000