風力発電システム導入のための基礎研修会の開催について
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(平成15年度 第1回) |
当財団では、風力発電の導入促進事業の一環として経済産業省資源エネルギー庁(予定)、風力発電推進市町村全国協議会をはじめとする多くの関係機関の協賛により、今後、風力発電業務に携わろうとする者、又は風力発電普及に向けての基礎知識の取得を希望する者を対象に、基礎研修会を系統的に企画、実施することを計画しております。 この度、本年度第1回目の研修会を下記要領により開催いたしますので、関係各位多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。 共催 風力発電推進市町村全国協議会、日本風力エネルギー協会、日本電機工業会、日本風力発電協会 後援 経済産業省資源エネルギー庁(予定)、新エネルギー・産業技術総合開発機構 |
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<会場案内図> |
定員 | |
100人程度(申込先着順) (地方自治体 : 50人程度、賛助会員 : 30人程度、一般 : 20人程度を目安とします) (注記) 地方自治体とは、風力発電推進市町村全国協議会からの推薦による自治体を原則とします 賛助会員とは、新エネルギー財団の賛助会員並びに共催機関の会員を原則とします |
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参加費・資料代・交流会費用(1名につき) | |
・参加費用(資料代を含む) |
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申込方法 | |
・地方自治体 : 協議会を通して申し込んでください ・賛助会員 : 共催機関のの窓口を通して申し込んでください ・一般 : 添付の申込用紙にご記入の上、(財)新エネルギー財団計画本部あてに、封書又はファックスでお送り下さい。(特に、受講票などは発行しません) 参加費用及び交流会費用は、原則として当日ご持参下さい。 申込み後、都合により不参加となった場合は至急ご連絡下さい。 (注記) 定員を超え受け付けられない場合があります(この場合は別途ご連絡いたします) |
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申込期限 | |
平成15年11月7日(金) |
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その他 | |
交通費、宿泊費については、受講者にて負担ください (なお、宿泊施設については、受講者が確保して下さい) 受講日(12月18日)の昼食は、各自済ませて下さい |
研修内容の概要 | |
平成15年12月18日(木) |
時間 | 講師 | テーマ |
9:00~9:30 | 受付け | |
9:30~9:40 | 開 会 (オリエンテーション含む) |
新エネルギー財団 常務理事 安城 要 |
9:40~10:40 | 風力発電導入政策の現状と課題について |
経済産業省資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 企画官 堀 史郎 |
10分休 | ||
10:50~11:50 | 風力発電システムの導入促進の課題と提言 |
足利工業大学教授 総合研究センター長 牛山 泉 |
昼食 | ||
13:00~14:00 | 港湾における風力発電の導入促進について | 国土交通省港湾局開発課 専門官 中川 研造 |
14:00~15:00 | 風況と風力発電システムについて | 日本風力発電協会 技術部会GL 谷垣 三之介 |
10分休 | ||
15:10~16:10 | 風力発電システムの導入検討の進め方 |
新エネルギー・産業技術総合開発機構 新エネルギー導入促進部 松浦 勝博 |
16:10~17:10 | 風況シミュレーション技術動向について |
産業技術総合研究所 エネルギー利用研究部門 主任研究員 松宮 煇 |
17:30~19:30 | 交流会 |
平成15年12月19日(金) |
時間 | 講師 | テーマ |
9:00~10:00 | 風車への落雷対応について | 日本風力発電協会 理事 技術部会長 藤井 衛 技術部会GL 久保 典男 |
10:00~11:00 | 風車の安全性について | 東海大学教授 関 和市 |
10分休 | ||
10:10~11:30 | 風力発電の経済性評価簡易ソフトについて |
新エネルギー財団計画本部 主幹 窪田 新一 |
11:30~11:50 | 風力発電の運転状況について | 風力発電推進市町村全国協議会 苫前町技師 高田和彦 |
11:50~12:00 | 閉 会 | 新エネルギー財団 常務理事 安城 要 |
注:テーマ、内容等に変更があることをご了解下さい。 |
研修会問合先 |
〒102-8555 東京都千代田区紀尾井町3番6号
秀和紀尾井町パークビル6階 財団法人 新エネルギー財団 計画本部 電話 03-5275-9822 FAX 03-5275-9831 担 当: 窪田、松村 |
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