中小水力発電技術に関する実務研修会 |
(平成18年度第1回目) |
当財団では、中小水力発電開発促進事業の一環として、実務担当者(技術関係)を対象とした中小水力発電技術の研修会を系統的に企画し、実施することといたしております。 この度、本年度第1回目(通算第77回目)の研修会を下記の要領により開催いたしますので、関係各位多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。 |
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研修内容の概要 |
日 | 時間 | テーマ | 主な内容 | |
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10:00 ~ 10:55 |
水力開発の促進対策と現状 経済産業省 資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 電力基盤整備課 課長補佐 田所 利一 |
・水力開発促進のための施策として 1.水力開発の意義 2.開発目標 3.水力開発の効果 4.水力開発の課題 5.水力開発促進のための施策の現状 |
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11:05 ~ 12:00 |
RPS制度の概要と施行結果及び 今後の方向性について 経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー等電気利用推進室 室長補佐 永見 靖 |
・新エネルギー等による電気の利用のための施策として 1.RPS制度の概要 2.施行状況について 3.今後の方向性について |
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13:00 ~ 14:25 |
三室発電所の計画、設計及び施工 岡山県企業局 施設課 発電班 総括副参事 飯田 稔 |
・多目的ダムに参加した発電所の事例として 1.岡山県企業局における電気事業の概要 2.発電所建設計画の概要 3.土木設備の設計及び施工 4.電気設備の設計及び施工 5.使用前安全管理審査 |
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14:35 ~ 16:00 |
白川村小水力発電所(しらみずのチカラ) の計画、設計及び施工 白川村役場 産業課 建設係 主査 吉實 秀典 関西電力(株) 北陸支社 土木グループ 中澤 弘美 関西電力(株) 北陸支社 電気グループ 平林 剛 |
・電力会社の発電所放水路からの取水により、地元自治体が発電所を開発した事例として 1.発電所建設計画の概要 2.開発までの経緯及び手続き 3.土木設備の設計及び施工 4.電気設備の設計及び施工 5.発電所の保守・運営状況 |
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10:00~ | 中小水力発電機器の 設備更新等における技術動向 三菱重工業(株)高砂製作所 ポンプ水車部 水車グループ 主任 難波 輝晃 三菱電機(株)電力システム製作所 エネルギープラント部 プラント技術第二課 専任 佐藤 裕二 |
・最近の中小水力発電機器における技術動向とその事例として 1.技術動向の概要 2.水車関係 3.発電機関係 4.制御装置関係 |
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10分休 | ||||
~12:00 | ||||
13:00 ~ 14:25 |
新枯渕発電所の計画、設計及び施工 石川県企業局 発電管理事務所 次長 吉村 光男 |
・多目的ダムに参加した発電所の事例として 1.石川県企業局における電気事業の概要 2.発電所建設計画の概要 3.土木設備の設計及び施工 4.電気設備の設計及び施工 |
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14:35 ~ 16:00 |
東南アジア分散型小水力の 開発調査の概要と結果について (財)新エネルギー財団 水力本部 国際部 課長 橋本 雅一
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・計画、設計、施工及び運転保守が容易な分散型小水力発電技術の構築と日本国内の規制、基準にとらわれない大幅な合理化・簡素化を目指した実証試験の事例として |
注:テーマ、内容等に変更があることをご了解下さい。 |
定員 | |||||||||
160名程度(申込先着順) |
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参加費 | |||||||||
1名につき■賛助会員 28,000円 ■一般
32,000円 (注)賛助会員とは、当財団の事業目的に賛同し、賛助会員名簿に登載された法人に所属する方です。 |
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申込方法 | |||||||||
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申込期限 | |||||||||
平成18年6月23日 |
研修会問合先 |
〒102-8555 東京都千代田区紀尾井町3番6号
秀和紀尾井町パークビル6階 財団法人 新エネルギー財団 水力本部 電話 03-5275-9824 FAX 03-5275-9831 担 当: 高 山・梶 山 |
「中小水力発電技術に関する実務研修会のご案内と申込書」をPDF形式で
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