中小水力発電技術に関する実務研修会
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(平成21年度第1回目) |
当財団では、中小水力発電開発促進事業の一環として、水力発電実務担当者(技術者)を対象とした研修会を企画実施しております。 この度、本年度第1回目(通算第86回目)の研修会を下記要領にて開催いたしますので、ご案内申し上げます。 関係各位多数ご参加下さいますようよろしくお願い申し上げます。 |
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研修内容の概要 |
日 | 時間 | テーマ | 主な内容 | ||
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10:00 ~ 10:55 |
水力開発の促進対策と現状 経済産業省 資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 電力基盤整備課 課長補佐 伊藤 早直 |
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水力開発促進のための施策の紹介 1.水力開発の意義 2.開発目標 3.水力開発の効果 4.水力開発の課題 5.水力開発促進のための施策の現状 6.最近の話題 |
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11:05 ~ 12:00 |
RPS制度の施行状況及び 今後の方向性について 経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー等電気利用推進室 室長補佐 眼目 佳秀 |
・RPS制度の施行結果と今後の方向性の紹介 1.RPS法を巡る最近の動向 2.グリーンエネルギーの拡大 3.今後の方向性について |
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13:00 ~ 14:25 |
水車・発電機に関わる 最近の技術動向 株式会社日立エンジニアリング・ アンド・サービス 水力プラント部 水力設計グループ 主任技師 大塚 吉元 |
・最近の中小水力発電機器の技術動向と事例紹介 1.水車関係における技術動向 2.発電機関係における技術動向 3.その他機器における技術動向 |
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14:35 ~ 16:00 |
横川発電所の計画、設計及び施工 山形県企業局 発電所建設事務所 所長 遠藤 一雄 |
・ダム式発電所の開発事例 1.発電所建設計画の概要 2.開発までの経緯及び手続き 3.土木設備の設計及び施工 4.電気設備の設計及び施工 5.横川発電所の特徴 6.使用前検査及び使用前安全管理審査 7.発電所建設時の留意事項 |
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9:30 ~ 10:55 |
設計及び施工 九州電力株式会社 土木部 土木計画・建設グループ 副長 大濱 隆司 |
・石河内ダム維持流量を利用した尾鈴発電所及び国土交通省嘉瀬川ダムへの発電参加計画 1.発電所建設計画の概要 2.開発までの経緯及び手続き 3.土木設備の設計及び施工 4.電気設備の設計及び施工 5.運転状況及び運用状況 |
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11:05 ~ 12:30 |
未利用落差発電包蔵水力調査 (最終報告) 財団法人(財)新エネルギー財団 水力本部 調査部 調査第二課 課長 岩渕 巧 |
・国内における既設構造物(ダム、上下水道、農業用水等)の遊休落差(余剰水圧)を利用する発電包蔵水力調査結果の報告 1.未利用落差発電包蔵水力調査の概要 2.未利用落差発電包蔵水力調査結果(総括、利水種別) |
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13:30 ~ 14:55 |
小網発電所の計画、設計及び施工 栃木県企業局 電気課 施設担当 技師 立花 大介 |
・河川維持流量発電所の開発事例 1.発電所建設計画の概要 2.開発までの経緯及び手続き 3.土木設備の設計及び施工 4.電気設備の設計及び施工 5.使用前検査及び使用前安全管理審査 6.運転状況及び運用状況 |
注:テーマ、内容等が変更される場合があることをあらかじめご了承下さい。 |
定員 | |||||||||
160名程度(申込先着順) |
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参加費 | |||||||||
(ご1名につき)■賛助会員 28,000円 ■一般
32,000円 (注)賛助会員とは、当財団の事業目的に賛同し、賛助会員名簿に登載された法人に所属する方です。 |
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申込方法 | |||||||||
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申込期限 | |||||||||
平成21年6月23日(火) |
研修会問合先 |
財団法人 新エネルギー財団(NEF:New Energy Foundation) 水力本部 望月・宮田 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目13番2号(住友不動産東池袋ビル2F) TEL:03-6810-0364 FAX:03-3982-5101 |
「中小水力発電技術に関する実務研修会のご案内と申込書」をPDF形式で
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