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海外の再エネ事情(2019 概要 その1)

2020年6月にREN21が発表した”Renewables 2020 Global Status Report”によると、2019年の新規設置容量は200GWで、国別にみると、中国がトップで67GW、アメリカ 22GW、インド 13GW、ブラジルと日本が8GWとなっています。市場規模が小さくランキング外にはなりましたが、アルゼンチン、オーストラリア、イスラエル、メキシコ、トルコ、ベトナムは目覚ましい成長を見せました。

2019年に再生可能エネルギーによる発電容量は累積で2,588 GWとなり、世界の発電電力量の27.3%を供給できる規模になりました。再生可能エネルギーによる10GW以上の発電所を所有する国は2009年には19か国(水力発電を含めない場合は5か国)でしたが、2019年末には32か国(17か国)に増えています。

再生可能エネルギーによる発電設備の累積容量を国別にみていくと、中国が789GW、アメリカ 282GW、ブラジル 144GW、インド 137GW、ドイツ 124GWとなっています。

世界各国では、発電電力量における再生可能エネルギーの割合も増えています。EUでは、2009年に総電力に占める再エネの割合が19%でしたが、2019年には35%とほぼ倍増しています。なかでもデンマークでは39%から77%、ドイツでは16%から42%、英国では8%から38%へと劇的な伸びをみせています。アメリカでは、10.2%から17.4%へ、中国では16.6%から42%、オーストラリアでは8%から24%、エチオピアでは89%から100%、ケニアでは57%から81%、ウルグアイでは70%から98%へと躍進しています。

【参考】

  • ・Renewable 2020 Global Status Report, REN21

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