令和3年度「新エネ大賞」フォローアップアンケート調査結果について
令和3年度に新エネ大賞を受賞されました企業や団体の皆さまに、受賞効果等に関するアンケート調査を行いました。その結果につきましては以下の通りです。
- ・調査範囲:令和3年度の受賞者
- ・受賞案件数:20件(36社・団体)
- ・回答数:28社・団体(回答率78%)
―受賞効果―
アンケートの結果、新エネ大賞受賞者のうち93%の皆さまが受賞の効果や反響を実感しています。
また、「どのような効果や反響がありましたか」という問いに対しては、広告効果(知名度や信用力等)が向上した18件、マスコミからの取材が増加した7件、従業員の意識が向上した5件、業績が向上した3件などとなっています。
―受賞者の主な声―
「ビジネス拡大に貢献!」
- ・受賞後の反響も多くいただき、着実に売り上げを伸ばせています。(製造業者)
- ・プロポーザル等の提案時に受賞実績として活用させていただいています。(建築設計業者)
- ・新エネ大賞受賞効果により、多くの補助事業に採択頂ける様になり、弊社からのサービス受託者となる自治体様、お客様に喜んで頂いています。(エンジニアリング業者)
「関係者の意識向上に貢献!」
- ・社内の他部署にも事例や仕組みを周知することができ、理解が深まった。(電気・ガス事業者)
- ・技術開発成果が社外での表彰で評価されたことで、開発に取り組む関係者の励みになったと思います。(プラント建設業者)
- ・プロジェクトメンバーの士気も上がり、別プロジェクトの進捗にも大きな影響がありました。(製造業者)
「認知度が向上!」
- ・今回の受賞で、市場での認知度が向上した。(製造業者)
―その他のご意見について―
その他「新エネ大賞への期待」として、「本件に関連するセミナーなどをより多く企画、開催いただきたい」、「受賞間(過去含む)の交流会の開催を希望いたします」などのご意見もいただいております。これらのご意見を真摯に受け止め、今後とも取り組んでいく所存です。
一般財団法人新エネルギー財団
新エネ大賞事務局