「新エネ大賞」は、新エネルギー等に係る機器の開発、設備等の導入、普及啓発、分散型エネルギーの活用及び地域に根ざした導入の取組みを広く公募し、厳正な審査の上、表彰をすることを通じて、新エネルギー等の導入の促進を図ることを目的としているものです。「新エネ大賞」では、これまでに261件の優れた案件が表彰され、先導的な事例として新エネルギー等の普及促進に大きな役割を果たしてきました。
令和3年度「新エネ大賞」につきましては、平成23年度の自主事業化以降で最も多い60件の応募があり、厳正な審査の結果、以下の通り20件の受賞者が決まりました。
【分散型新エネルギー先進モデル部門】
(株)シーエナジー、小諸市、JA長野厚生連 浅間南麓こもろ医療センター、信州大学、(株)石本建築事務所
【分散型新エネルギー先進モデル部門】
リソル土地開発(株)、リソルの森(株)、(株)東光高岳、東京電力ホールディングス(株)
【地域共生部門】
京葉ガスエナジーソリューション(株)、新地スマートエナジー(株)、日本環境技研(株)、
(株)NTTファシリティーズ、石油資源開発(株)