新エネ大賞-New Energy Award-
令和４年度「新エネ大賞」フォローアップアンケート調査結果について
令和４年度に新エネ大賞を受賞されました企業や団体の皆さまに、受賞効果等に関するアンケート調査を行いました。その結果につきましては以下の通りです。
- ・調査範囲：令和４年度の受賞者
- ・受賞案件数：１１件（２２社・団体）
- ・回答数：１９社・団体（回答率８６％）
―受賞効果―
アンケートの結果、新エネ大賞受賞者のうち８４％の皆さまが受賞の効果や反響を実感しています。
また、「どのような効果や反響がありましたか」という問いに対しては、広告効果（知名度や信用力等）が向上した９件、マスコミからの取材が増加した９件、従業員の意識が向上した９件、業績が向上した１件などとなっています。
―受賞者の主な声―
「ビジネス拡大に貢献！」
- ・製品の技術紹介の際に、導入効果の裏付けとして本件受賞を紹介し活用。（エンジニアリング業者）
- ・受賞後に、プロジェクト第二弾が開始しており活動は拡大している（製造業者）
- ・関心を持った企業や自治体からの問合せや見学、意見交換の機会が増えました。（不動産業者）
- ・自治体等からの関心が寄せられており、受賞した影響は大きかった。（研究所）
「関係者の意識向上に貢献！」
- ・社内展開が大変しやすくなりました。同様の事例を他部署でも実施できました。（不動産事業者）
- ・自部門の取り組みが外部評価（新エネ大賞受賞）により、わかりやすく社内説明できた。（保険業者）
- ・環境先進企業の他事例が認識できて学びとなった。（保険業者）
「認知度が向上！」
- ・今回の受賞で、市場での認知度が向上した。（製造業者）
- ・外部発信の機会が増え、知名度向上や他企業や団体との新たな関係を構築。（建設業者）
一般財団法人新エネルギー財団
新エネ大賞事務局
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