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新エネ大賞

New Energy Award

新エネルギー財団会長賞
令和7年度 新エネ大賞
新エネルギー財団会長賞【商品・サービス部門】

世界最高レベルの高効率燃料電池システム

三浦工業株式会社、東京瓦斯株式会社 
令和7年度 受賞事例 新エネルギー財団会長賞

受賞のポイント

本商品は、都市ガスを燃料とする、世界最高レベルの発電効率63%の固体酸化物形燃料電池モノジェネレーションシステムである。

SOFC(固体酸化物形燃料電池)のスタックを「二段化」し、一段目のSOFCスタック後のガスから水を除去し水素濃度を高める「燃料再生」を行い二段目のスタックに利用することで、SOFCの弱点となる燃料利用率の低下をカバーし、世界最高レベルの発電効率を実現、世界初となる商品化に成功している点が評価された。

商品・サービスの概要

本システムは、世界最高レベルの発電効率63%の固体酸化物形燃料電池モノジェネレーション(※1)システムです。東京ガスが独自に研究開発を進めていた燃料電池の高効率化技術と三浦工業が保有する熱流体や制御に関するノウハウを駆使したシステム化技術を融合することにより、一般的な発電効率50~55%を大幅に上回る発電効率63%を達成しており、省エネルギーとCO2排出量削減に貢献します。また、停電時でも都市ガスが供給されていれば発電を継続することができ、レジリエンス強化にも貢献します。

高効率な発電が可能なことから、排熱利用なしでも省エネルギーやCO2排出量削減に貢献可能なモノジェネレーションシステムを採用しているため、熱需要の多いユーザーだけでなく熱需要の少ないユーザーへも導入しやすく、従来のコージェネレーションシステムよりも導入提案先の拡大が期待されます。

※1:システムから電気だけを取り出して利用する方法(参考:システムから熱と電気の両方を取り出して利用する方法はコージェネレーションと呼ぶ)

商品・サービスの概要

【連絡先】

  • 三浦工業株式会社 CN事業推進部
    東京都港区高輪2丁目15ー35 東京本社1階
    Mail:suiso[at]miuraz.co.jp
    ※[at]は@に読み換えてください。