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廃棄物発電委員会


 廃棄物発電委員会は、自治体、エンジニアリング会社、廃棄物発電事業者等を構成メンバーとして委員会活動を展開している。廃棄物発電の特徴として、主目的が一般廃棄物の処理であり、発電は二次的なものであるが、廃棄物処理と発電とのミッションの両立を掲げて、以下のような活動をしている。

 

1.委員会構成

  

2.令和7年度 活動実績

 例年と同様に委員会と分科会を設置。委員会、分科会各3回の審議により、前年度作成の「廃棄物発電システムの導入促進に関する提言」をフォローし、フィードバックを得ながら、引き続き廃棄物発電に関する最新状況、エネルギー情勢全般を調査、分析、検討し、廃棄物発電の直面する課題について新たな提言を作成した。
 また、所管省庁との意見交換、産廃発電施設の視察等も行った。(主要な活動は以下の通り。)
 

(1) 令和7年度「廃棄物発電システムの導入促進に関する提言」のとりまとめ(提言項目は以下の通り。)

①「再生可能エネルギー電源である廃棄物発電の活用をさらに推進する制度強化を」
②「廃棄物発電施設における設備利用率向上と地域の廃棄物の混合処理推進を」
③「廃棄物処理施設のエネルギーセンターとしての位置付けの促進と災害時の弾力的運用の推進を」
 

(2) 環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物適正処理推進課との意見交換

日時:令和7年5月16日(金)(環境省会議室)
概要:廃棄物発電委員会として令和6年度提言を説明、意見交換を実施
 

(3) 経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課との意見交換

日時:令和7年9月5日(金)(資源エネルギー庁会議室)
概要:廃棄物発電委員会として令和6年度提言を説明、意見交換を実施
 

(4) 現地視察会開催(委員会と併催)

日時:令和7年11月18日(火)
視察場所:J&T環境株式会社 川崎エコクリーン(神奈川県 川崎市)
見学内容:①発電設備を備えた焼却施設 ②焼却処理とリサイクルを同時に行う施設 ③中央制御室
 



3.令和8年度 活動方針

 

令和8年度キーワード: 「発電設備の利用率向上と有効活用」「出力制御時の廃棄物発電の位置付け

令和8年度は、昨年度作成の「廃棄物発電システムの導入促進に関する提言」をフォローし、フィードバックを得ながら、下記テーマ等の廃棄物発電に関する最新状況、エネルギー情勢全般を調査、分析、検討し、今後の廃棄物発電の課題の抽出と対策の検討を行う等、次回の提言に向けた活動を行うこととしている。

<テーマ>
  1. 廃棄物発電をめぐる動向、関連する制度について
    (主に発電事業、系統連系、熱利用、CCUS等に関する調査検討他)
  2. 廃棄物発電の普及策や技術開発について
    (産業廃棄物及び一般廃棄物を用いた発電の効率向上等に関する調査検討他)
  3. その他
 

4.令和8年度年間スケジュール

  準備中
 

5.令和8年度 活動状況

(1) 環境省環境再生・資源循環局廃棄物適正処理推進課との意見交換

日時:令和8年5月15日(金)(環境省会議室)
概要:廃棄物発電委員会として令和7年度提言を説明、意見交換を実施