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新エネ大賞

New Energy Award

新エネルギー財団会長賞
令和7年度 新エネ大賞
新エネルギー財団会長賞【導入活動部門】

エネルギーの効率的運用を実現する、賃貸用物流施設から始まる先進的アプローチ

株式会社プロロジス
令和7年度 受賞事例 新エネルギー財団会長賞

受賞のポイント

本取り組みは、全国で運営する賃貸用物流施設の屋根に太陽光発電パネルを設置し、発電された電力を施設内で自家消費する以外に、余剰分は、自社の運営する他の物流施設に供給するほか、第三者に対してもコーポレートPPA(電力購入契約)を通じて提供している。

大型物流施設の特性を活かし、大容量の屋根置き太陽光発電を基盤に、自己託送、PPA、I-REC認証など顧客ニーズに応じた多様な仕組みを提供していた点が評価された。特にI-RECを活用した自己託送は国内初の事例であり、再エネ価値を高める取り組みとして先進性がある。既に80MW超の屋根置き太陽光を導入し、実績面でも評価された。

導入活動の概要

物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジスは、全国で運営する賃貸用物流施設の屋根に太陽光発電パネルを設置し、2025年12月時点で合計約85MWを発電しています。さらに、現在建設中の物流施設設置分も含めると100MWに到達する予定です。発電された電力を施設内で自家消費することで、物流施設を利用するお客様に対し、再生可能エネルギーによる電力の提供を積極的に進めています。

また、この屋根面で発電された電力は、自家消費以外でも以下の方法で活用しています。
▼自己託送制度を用いてプロロジスが運営する別の施設へ供給します(下記概要図②)。
▼電力と環境価値、または環境価値のみを求める企業・需要家とコーポレートPPAを締結し、長期にわたる再生エネルギーを提供します(下記概要図③)。
▼物流施設敷地内設置のコンテナ型データセンターへ供給する取り組みも実施しています(下記概要図④)。

それぞれの取り組みは、物流不動産業界において先進的な試みとして注目を集めており、今後の業界のモデルケースとなるポテンシャルを秘めています。

導入活動の概要

【連絡先】

  • 株式会社プロロジス エネルギー事業室
    担当:須賀
    〒100-6421 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング22階
    Tel:03-6860-4054 E-mail:tsuga[at]prologis.co.jp ※[at]は@に読み換えてください。