この度、一般財団法人新エネルギー財団（バイオマス・廃棄物講演会事務局主催）は令和６年度のバイオマス・廃棄物講演会をオンラインで開催することとしました。

「バイオマス・廃棄物分野における資源循環とエネルギー利用のポテンシャルを活用する」（仮）をテーマとして、第一線で活躍されている講師陣により、バイオマス・廃棄物資源の活用を中心にご講演いただきます。

是非、皆様にご参加いただきたくご案内申し上げます。
 

日時

　令和7年(2025年) 3月5日 (水) 13:00 ～ 16:35

 

開催方法

 

• Zoomウェビナーでオンライン・ライブ配信します（チャット機能を使った質問が可能です）。
  業務用パソコンでは利用できない場合もあるため、お申込みの前にシステムを所管する部署等へ確認されることをお奨めします。
• ご入金の確認後に下記を送付させていただきます。
  ご登録のメールアドレスに、講演1-2日前に「当日の講演資料」をお送りします。
• オンライン配信映像の録画、録音、撮影など、またその二次利用は一切禁止とします。

 

Zoomウェビナー登録方法

 
下記手順に沿って手続きを行いますので、ご協力のほど宜しくお願いします。

1. ご入金後の確認後にZoomウェビナーへの登録のご案内を差し上げます。（事務局）
2. 名前とメールアドレスをご登録ください。（ご参加者様）
3. 参加者様の承認を行います。（システム管理）
4. 参加者様に、視聴用のリンク（URLとパスコード）が入ったメールを送付いたします。（システム管理）

 

定員（Zoomウェビナー）

 

• 最大500名

 

参加費

 

• 新エネルギー財団賛助会員　無料
• 一般　　　5,500円（消費税含む）

 

プログラム（案）

テーマ：「バイオマス・廃棄物分野における資源循環とエネルギー利用のポテンシャルを活用する」
 

時間	演　目／講　師	主旨
13:00	開会 事務局案内 ○挨拶 （一財）新エネルギー財団　会長　寺坂　信昭
13:15～14:00 (45分間)	○「地域連携・産業連携で挑むｶｰﾎﾞﾝ･ｲﾝﾃﾞｨﾍﾟﾝﾃﾞﾝｽの実現」 東京大学 環境安全研究センター長　教授　辻　佳子氏	Hard to Abate産業のネットゼロを世界に先駆けて実現することは、競争力の源泉として、強いものづくりの再興の実現につなげることができる。自立した炭素資源の利用を可能とする炭素循環の姿を紹介する。
質疑応答 (10分間程度)
14:10～14:40 (30分間)	○ 「ｸﾞﾘｰﾝｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝ基金事業／廃棄物・資源循環分野におけるｶｰﾎﾞﾝﾆｭｰﾄﾗﾙ実現」 ・概要説明 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構　サーキュラーエコノミー部 廃棄物処理炭素循環プラントチーム長　木村　正伸　氏	廃棄物処理施設を、廃棄物中の炭素を回収・資源利用するカーボンニュートラル型炭素循環プラントに転換するための研究開発について紹介する。
質疑応答 (10分間程度)
休　憩 (10分間程度)
15:00～15:30 (30分間)	○「ｸﾞﾘｰﾝｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝ基金事業：ﾊﾞｲｵﾒﾀﾈｰｼｮﾝ技術の開発」 ・事例紹介 水ingエンジニアリング（株）企画開発本部 事業開発統括部　循環事業開発部 部長　築井 良治　氏	同社が取り組むｸﾞﾘｰﾝｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝ基金事業のﾊﾞｲｵﾒﾀﾈｰｼｮﾝ技術開発についてその概要を紹介する。
質疑応答 (10分間程度)
15:40～16:20 （40分間）	○ 「GX加速に向けた取組～バイオマス発電の現状と課題～」 資源エネルギー庁　省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課　課長補佐　森川　裕介　氏	別途。
休　憩 (10分間程度)
16:35	閉会
【司会】（一財）新エネルギー財団　主幹 　　村田　英美

＊演題、講師及び内容等が変更される場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

 

Download

「令和７年・2025年3月5日（水）　令和６年度「バイオマス・廃棄物講演会」の開催について プログラム」は下記からPDF形式でダウンロードできます。

「令和７年・2025年3月5日（水）　令和６年度「バイオマス・廃棄物講演会」の開催について プログラム」

 

締切り

令和7年2月21日（金）
但し、定員に達した時点で募集を締め切ります。
 

申込方法

※お申し込みは終了しました。
 

 

お問合せ先

バイオマス・廃棄物講演会事務局
一般財団法人 新エネルギー財団 計画本部 企画調査部　伊藤、村田
〒161-0033 東京都新宿区下落合2-3-18 SKビルK棟4階
TEL:03-6810-0362 FAX:03-6810-0359