委員会活動報告
1)経緯
2)施設概要
3)視察概要
当日は天候に恵まれ、施設の至近距離(ロータ直径80mまで)まで船が近づくことができた。残念ながら発電風速の4mの風況ではなく、ブレードが回転する様子は見られなかったが、施設の巨大さ(高さ約100m)、施設の詳細(付着物、落雷修理の状況など)を見ることができた。
また、港湾地区にあるヤードを見学、洋上では見られない海中にある浮体構造(上部、下部)、係留ケーブルを間近に見学。また、ブレード、ハブ、ナセルなどの上部構造物などの大きさも見学できた。長さ約170mの船が縦に浮かんでいる実感を味わった。
今後の追加施設により、はえんかぜと合わせて18.8MWの発電が計画されている。